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あまり日本では馴染みのない名前だが、中国では龍井茶にも勝るとも劣らない茶葉として有名。碧螺春(へきらしゅん)は、中国の緑茶で、中国十大銘茶の一つ。清代には当代の皇帝、康煕帝に『この香りに殺されそうだ』と言わしめた歴史を持つ、この茶を賞味し、名前が蘇州語で「嚇煞人:(茶の香が素晴らしくて)びっくりする」という卑俗な表現を厭い、色が緑で形が螺旋で香が馥郁としていることから「碧螺春」と直々に命名し、それ以降、宮廷で使用するお茶として納めさせたという故事来歴が特に有名である。他の緑茶にはない甘く香しい風味から、中国内外で知名度が高い。それに伴い、太湖の洞庭山で産出される量を遥かに越える「碧螺春」が流通している。太湖周辺で産出される碧螺春もあれば、江蘇省の幾つかの場所で産出される碧螺春もあり、更に他の省で産出される碧螺春も存在する。中でも清明節前に茶葉を採取した「明前洞庭碧螺春」が最高級とされる。茶葉の採取される時期と部位、殺青と揉捻する時の量などで、価格が変化する。特級、一級、二級に分類されて茶行で販売される。形状が、他の緑茶に見られない、白い産毛を持ち、螺旋形をしているところに特徴がある。この白い産毛の多いほど、風味が高いと言われる。。穏やかな香りと力強さを秘めた味を楽しめる、双璧をなす龍井茶とは違った魅力を持つ茗茶です。
品名:緑茶 碧螺春(へきらしゅん)
原材料名:2024年に清明前緑茶(不発酵茶)
内容量:100g
製品標準番号:GB/T 2
製造日:2024年3月08日
産地:中国江蘇省蘇州市
賞味期限:製造日より18ヶ月
保存方法: 高温多湿を避け、開封後はお早めに
■明前碧螺春 の飲み方
淹れ方の目安:上投法
お湯の温度:80℃
茶葉の量:2~3g(湯200ml)
抽出時間:1回目 2.分
2回目 3.分